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  3. 個数が変わっても総額はその分しか分からない点

 

個数が変わっても総額はその分しか分からない点


 

記念品販売サイトとしては、よくある質問があります。

ある程度、見積もりが進んで、決まる段階においてです。その特徴のひとつが、

「生徒数が上下するけど、総額はどうなるの?」

という質問です。この質問について、返答致します。

 

見積書を1度提出しているのであれば、とっても簡単です。

実例を上げて説明します。

<60個から56個になった場合>

A商品 60個×98円=5880円

名入れ 60個×80円=4800円

送料         =1000円

合計         11680円

となります。これがどうなるとかといえば、

A商品 56個×98円=5488円

名入れ 56個×80円=4480円

送料         =1000円

合計         10968円

となります。

簡単にわかったと思いますが、個数の所しか変化しません。ですから、総額もほぼ一緒みたいなものです。

数がそれほど変わらないのであれば、まったくきにしないで対応すること。逆に半分や2倍になった場合などは、再度見積もり依頼が必要です

 

見積もり依頼の流れとしては、「総額のコストがどの程度であるのか?」という点をしるべきです。

良くあることとしては、「1人1000円予算です」というのがありますが、それよりも、「総額4万円しかありませんが制作できますか?」といのが一番よい質問になります

 

こうした点をうまく活用しながら、卒業記念品制作をしてください。

2015年1月8日