卒業記念品を展開していると、2つのパターンがあります。
です。
どちらも問題ないのですが、明らかに違う点があります。
それは数か月前から用意する人は、欲しい記念品が選び放題である点です。
30日前から選ぶと、ほぼ、安くて良い卒業記念品が完売しているケースがほとんどです。ですから、この点は、記念品販売をしていると、非常に残念な結果であると言えます。逆に言えば、あまり気にしなければ、いつでも良いと思います。
例えば、このちらの商品は奪い合いです。
となります。
これは各企業も「ほしい記念品」なので、単に学校同士の奪い合いではなく、全お客様同士の奪い合いのためです。
単なるボールペンやタオルであれば、どの会社もどうでもよいので、余りがありますし、代替品も多数存在します。
こうした事から、卒業記念品の選び方としては、早く対応するのが基本中の基本です。
また、蛇足ですが、在庫は常に変動しており、数か月先など全く予想できません。
よって、常に商品が沢山あり、いつでも買えると勘違いしている人は一定数いますが、大きな間違いだと認識しましょう。
2018年11月16日