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高度経済成長のモデルで対応してきた卒業記念品。
本当に凄い。
少子高齢化とか、ニュースになっているけど、今の親からみれば、これが普通だけど、この子供達が親になる頃には、もう卒業記念品なんていう事業が無いと思う。それほど場違いな依頼が来ていて、もう卒業記念品の事業を今までと同じモデルで対応している時点で、駄目だというのがハッキリとわかる。
生徒数は絶対数であり、生徒が30人しかないのに、卒業記念品を200個注文することはない。
こんな当たり前の状態が、どんどん加速されるわけです。
ですから、企業ベースで見た場合、20・30個の依頼など仕事として認識すらしておりません。
数千個の仕事をいかに対応するかが重要になるわけだから、今の状態はビジネスとしてもアウトであります。
ただ、
ここでも少数でも対応できる流れを作ることが大切なんでしょう。
どういう事かと言えば、企業向けなら1個200円でも、卒業記念品なら1個500円として、2倍以上の価格差をつけて提案するしかないのでしょう。そうなると、どこでも販売しているような記念品は当然売れるわけではないので、その点をしっかりと提案できるように、商品開発なり、商材発見なりをしなければいけないと判断します。
2019年2月13日