周年記念の見込み調査。11月６日分

周年記念品事業をしていると、どうしてもあちこちの企業の動向が気になります。また、調査対象は競争相手の会社も同じで、「どんな記念品が売れているのであろうか？」と疑問に思ったり、また、どんな記念品が重要であるのか気になります。

こうした点は特に、何にも考えていないと、あっという間に通り過ぎる形であります。

ですから、あらゆる所から「見える化」が必要になります。

さて、こうした中、ネット広告での周年記念品の動向を見てみましょう。

見てみると、やはり「１０周年」「２０周年」と１０単位での探しているのがわかります。

さらにいえば、当店の売り上げに全く寄与しない形での、企業名のオリジナル周年記念品情報も見ているのがわかります。

こうした点から、周年記念品事業は、イベントなどと連動するのですが、当店の場合は、個々の中堅企業が多いので、大型イベント系は、あまり関係がないのです。

ですから、多少は個々の大手のイベントを掲載してもいいですが、基本は物販系で進めたいと思っています。