周年記念品の肝として、最近わかった事ですが、商品手数が多くなることが、良いサイトの提案ではない点です。
普通に考えれば、良いサイトとは商品手数ではなく、あくまでも「提案力」であり、その提案力を補うための商品手数であります。
このため、商品点数だけに力を入れていた事は反省し、どの部分が非常に重要な周年記念の記念品選びに大切であるかを、しっかりと対応しなければいけないと判断しました。
こうした点を踏まえて、他店を観察してみると、良い商品が選ばれているかどうかは別として、ちゃんと提案品がしっかりとありました。逆に、提案品として全くなく、単に商品だけを並べているサイトもあり、これらの差を見ると、本当に大きな差になると実感します。
ちょっとの差よりも、お客様目線からすれば、新しい周年記念品を選ぶ事自体が面倒であるが故に、こうした提案力は何よりも大切であり、アナログ部分として重要度が増していると感じます。
2018年11月11日