記念品ストアー    名入れデザイン

カートを見る その他

特集: 防災グッズ  高齢者向け  安全大会  扇子  夏グッズ  水筒  タオルギフト 
※ゴールデンウィークはカレンダー通りの営業となります

  1. 記念品ストアー
  2. 記念品最新情報
  3. 記念品のサイトで大事なこと

 

記念品のサイトで大事なこと


すでにあちこちに記念品サイトが乱立しています。

どこで買ってもいいような感じであり、昔は「ボールペン屋」「タオル屋」など、記念品の定番である商品の専門店があり、その中で総合サイトは少しだけある感じでしたが、今ではあちこちの総合サイトがあり、商品群も単価もそれほど差がなくなっている感じがあります。

こうした現状は、当店だけではなく、他店でも同じであり、差別化の方向をしっかりとしないといけないと思います。

そこで当店がしているECサイトでの差別化要因として、どの点が重要か書きます。

 

1:コストを極限まで抑えたほうが勝ち

これだけ同じサイトが乱立していると、あとはどれだけ利益を出すかの勝負です。

売り上げを数倍にするのは難しいので、同じ売り上げでも、利益が数%上がるだけでも、全体の売り上げにすごく貢献している部分であります。ですから、まずは人件費などの固定経費をどんどん下げる。下げて・下げて、それでも下げる。

これで文句をいう方がいれば、入れ替えをするくらいに心構えが必要です。

同じ売り上げを出すだけで、コストを削減すればするほど、それを別の投資に出来るからです。

1人で3人分の仕事をするのは当たり前ですので、出来たところが勝ちます。

 

 

2:広告費を効率的に「投資」できるところが勝つ

コストをさげた部分として、それをネットの広告費にあてましょう。所詮は集客ですので、この部分をケチをつけるといけません。

もちろん、湯水のごとく使うのではなく、当然の如くこれも「2分の1」に抑えて、抑えることが必要です。

どうして2分の1に抑えるかは簡単で、「勝負の時に蓄えておく」という点が重要だからです。

広告もだらだらと出すだけではダメです。

勝負のときに他店を数倍勝てる部分を持っておくことが必要です。

 

 

3:プロのアドバイザーがいれば安心(ただし尖っているので対応は難しい)

当店は特にそうですが、プロ中のプロが担当しますので、最低限のコストで対応可能です。

もちろん、当店よりも総額が安いECサイトも沢山ありますが、適正であるのは自信があります。

結果、こうしたプロがいれば、「最低限度のコストで記念品が製作可能」となるわけです

仕組みとして、低コストもありますが、応用が無い場合もありますので、オリジナル度が高い場合などは、プロに任せたほうがいいでしょう。

20150706

 

 

4:早口なのは出来るところ。テンポが速いのがよい

頭の回転が早いのと、仕事でのノウハウが沢山あると、ついつい、早口になります。

あれもこれもしっているので、どうしても時間コストを考えて、あれこれとポイントのみ言います。

こうした点、過去に色々と失敗を経験しているので、ピンポイントでノウハウがあるわけです。

テンポが速いということは、それだけかけるコストも少なく、結果、短い納期で、総額も少なくなるという点です。

 

 

5:儲かる部分を見極めて、うまく誘導するところはよい

あれこれと、無駄な提案をしていれば、無駄なコストがかかります。結果、総額は高くなります。

ですから、売り手である当店が、儲かる部分と、全く儲からない部分をしっかりと認識していれば、結果、最終的に渡すお客様は、低コストで記念品を手に入れることが可能になります。

ですから、こうした点をうまく誘導できるところは、非常にお得感があると思います。

 

 

6:お客様は単なる買い手。それが理解できるとコントロールしやすい

売り手と買い手は、買い手が強い部分なのですが、当店のようなプロは、相手が当店よりも、もっとプロならいいですが、今までの経験から、ほぼこちらの売り手がほうが、あれこれと指示しなければいけないのです。

結果、こうした点が理解しているのであれば、うまく誘導して、ノウハウを活用するのがいいのです

単に記念品を製作するのにも、ノウハウがあり、コスト削減が可能な部分があるからです。

 

2015年7月6日