多くのECサイトが競合相手になりますが、最近、こうした分析の中で、
「商品点数だけを増やす無価値サイトに勝てる」
という感じになっています。簡単な事で、量より質を狙った感じの感想になっていのですが、店長が狙うものとしては、この流れが一番良いのです。今回はこの点については書きます。
価値が無いサイトの特徴になる可能性
多くのライバルサイトがあると、非常に客観的に判断できます。
自分のサイトの良さも悪さもです。その中で最近、単に商品点数「数千点」とか伝えているサイトの価値を、お客様目線で見た場合、本当に付加価値が高いのであろうかと思ってみた場合、結論から言えばダメでした。
これは大きな成果であり、何がダメだと感じたのか分析した結果、その内容はシビアでした。
それはけっこう単純な分析結果であり、売る事に対して作業化しているのでした。
どいう事かと言えば、ページ制作をするのが仕事であり、商品を売るのが仕事ではない事です。
ですから、多くのページがページを制作することにメインとして、商品を売って「感動」を与えることの重要性にきづいていないのです。
これはコンテンツSEOという最近の流れがあり、
「どんなコンテンツがもっとも評価されるのでしょうか」
という分析があり、その中で、1個1個書き上げてきた結果、導きだした結論でした。
本当にこれは間違いではなく、王道の流れであり、商品ページを作るのではなく、販売ページを作るのです。
2016年11月14日