今の時代、多くの商品があります。
記念品についても全く同じであり、どこのサイトをみても、記念品が「足りない」というこは一切ありません。
つまり、記念品のサイトである当店が「明日無くなっても」誰も悲しむことがないわけです。
こうした事は非常に危ないと思う危機感があり、また、どうにかして区別できる価値を提供しなければいけないと判断しています。
ただ、方向性はあっていても、どのように記念品のサイトを区別化できるほどの内容にするのかは、本当に難しいわけです。
・商品単価
・商品そのもの
など、本来なら、一番決め手になる部分が、一番まるっきり同じであるという点については、本当に駄目さをとおりことして、「最悪」とも言える状態なのです。
もし、他人からみたら、価値などゼロにも等しいし、またはマイナスとも言えます。
こうした事から、現状、どうにかして新しい価値を出すようにしているのですが、この流れにひとつの光がでてきました。
それは自社内のオウンドメディアです。
少し前までは、ランディングページとしての付加価値をあげるのに、対応しようとおもったのですが、今後は、もっと広報的な情報で、もっとページが価値を出しやすいタイプに作り上げていくことが大切だと認識しました。
オウンドメディアは、利益だけを求めないページであり、非常に将来性があるコミュニケーションとして資産価値が高いページとして作り上げることで、サイトの区別にもつながる可能性があります。
ぜひ、こうした点からも、対応策をしっかりとしていきたいと思います。
2016年12月1日