記念品ストアー    名入れデザイン

カートを見る その他

特集: 防災グッズ  高齢者向け  安全大会  扇子  夏グッズ  水筒  タオルギフト 
※ゴールデンウィークはカレンダー通りの営業となります

  1. 記念品ストアー
  2. 記念品最新情報
  3. 2017年のサイトの構成について

 

2017年のサイトの構成について


記念品ストアーでは、2017年の新デザイン案として、見やすく・分かりやすいを基本として、もっと重要度が高い部分で提案できればと思っています。

当然、今までもサイトの構成については、

・商品を販売する

・商品の良さをPRする

・商品の実績をPRする

という形になっており、多くの店舗での流れとしては、非常に自然な流れでした。

 

しかし、実際に運営してみて理解できた事としては、多くの点で「旧タイプ」の見せ方・情報構成であったのが、最近わかりました。

もともと、記念品を販売するという流れについては、基本として、それほど難しいわけでもなく、ある程度、なれてくれば、どの人でも・どの企業でも可能な範囲として認識されやすいわけです。

結果としては、今までとおり対応していれば、全く問題ないのですが、それだと競争力が低下し、なおかつ、他社サイトの差別化にもなりません。その結果としての優位性はゼロまたはマイナスでありますので、意外と発展性が無いに等しく、非常に困る状態でした。

 

しかし、2017年にむけて、あと丁度1ヶ月程度でありますが、良いタイミングで、変更できる部分として、単にページを1個製作するのではなく、しっかりとした物語として、対応できればと思っているわけです。

 

これはけっして簡単な事ではありませんが、その第一歩として「ランディングページ」の勉強をして対応しました。

ランディングページとは、単なるページではなく、商品をPRするための「物語」をメインとした起承転結タイプのデザインサイトであり、多くは縦型タイプになります。

このタイプは、上から順に見ることで、自然と購入動機が生まれ、自然と信頼を勝ち取る部分です。

当店でいえば、記念品を販売する場合、単に単価と機能だけを入れて対応しているようなものです。それをしっかりと、この記念品を使うと、どんな楽しい思い出作りができるか!どうかをみることができるわけです。

 

このような手法は、基本として、単なる自動販売機から、商売人がたって売るような感覚に近いです

もし、リアルの店舗であれば、人の顔を見ながら説明しているように、インターネットの中で、人を対話をしているようなものです。

こうした流れがあり、もっとリアル化がインターネットの中のページでできないかという事なんです。

 

実際、2017年からは、もっと洗練されたページで展開し、商品自体を単なる「商品名」で終わらせるのではなく、商品の物語をしっかりと対応できるようなサービスとしてのページを、しっかりと対応していきたいと考えています。

2016年12月2日