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連絡を早く回答し、機会チャンスを無くす件


今、取り組んでいるのが、メールで問い合わせがあった場合、早く返答している点です。

見積もり依頼にしても、質問にしても、ともかく「速さ」のみを追求しています。

意識して対応しているため、ほぼ30分以内に返答をしております。
この件について、ご質問します。

 
<機会損失を無くすための演出>

BtoB系のECサイトの場合、ほぼ比較検討されています。
このため、せっかくお店が「24時間開店」しているのに、返答が遅いのは、リアル店舗に比較すれば、

「レジ待ち状態で、並んでいること」

に該当します。
ですから、これは本当に「アウト状態」であり、自分の感覚からすれば6時間が最大の「レジ待ち我慢状態」だと認識しております。ですから、仮想で並んでいるお客様に対して、1分でも早く返答することが何よりも大切だと認識して対応しています。

 

 
<早く対応すると、仕事も速くなる?>

メール返答を「爆速」したおかげで、仕事が速くなりました。
当たり前です。
早く決済しないと、速く対応できないからです。

多くの仕事は「判断と決断」が必要であり、パターン化することで、早く対応が可能となります。
早くするためのパターン化

この点を最優先事項として取り組み、システム化することを仕事としています。
結果として、即断即決となり、それがお客様へ「享受」できるようになっております。

 

 
<大切な情報とは何か?考える機会に>

今!お客様にとって、何が一番必要な情報か?
優先事項を決め、優劣を判断します。

結果として、いったい何が一番大切な情報なのか?という問いになります。

最初は、ぼんやりとして見えないのですが、早く対応するため、
「本質的な回答のみ」
となるため、必然的に必要な情報のみが残ります。

これを何度も何度も繰り返していくと、結果として、一番大切なルールや仕組みのみが残ります。

 

 
<優秀なお客様が覚醒する事に>

最後になりますが、連絡を早くした結果、お店側にとって、特にBtoB向けの場合、優秀なお客様を選別し、なおかつ「育てる」のに最適とわかりました。

内容としては、早く返答することは、相手も早く返答しなければいけません。
結果として、サラリーマンとして優秀なお客様のみが、当店のスピードについてこれるようになっております。

そのため、
・ミスが発生しない
・お互いに必要最小限度で、コミュニケーションの「コスパ」がよい
・決済が早くなるので、今の仕事をしている最中に、次の仕事の依頼がある
など、プラス部分が多々あります。

こうした「正のサイクル」を発見したので、意識して返答を今も早くしております。

2017年9月29日