先ほどいつもの訓練の、高尾山からの登山て帰ってきました。
今回、雪山登山としての訓練をメインとしておりました。
しかし、実際に登ってみると、あまり雪がなく、もちろん上に行けば上に行くほど、雪は当然ありますが、そこまでの時間やコストを考えると、結果的に、帰った方がいいなという判断をしました。
本来、高尾山などに一度行けば、当然のごとく、もったいないと判断して、帰る反対を絶対しないと思います。
しかし、何度も高尾山の登山をしている身としては、また行けばいい話であります。
それでも、雪の高尾山は、2年に一回しかありませんので、非常にもったいない部分もあります。
ですが、個人で旅行をしてるわけではあり、判断は自由なわけです。
マイナスの判断をするというのは、非常に大変ですが、事業で言うと、撤退戦となるわけですから、本当に大変なわけです。
それが、単なる登山やハイキングですから、この程度できないようではダメな理由です。
実際に、非常にもったいないと判断してるのですが、こうした決断は最低限必要だと思います。
2018年2月4日