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新作映画「トゥームレイダー」の感想と評価。卑弥呼が舞台にビックリ


映画の「トゥームレイダー ファースト・ミッション」を見ました。

もともと、好きな映画のジャンルでありましたので、どんな仕上げになっているのか。非常に興味があり、公開日の初日に行きましたので、感想と評価とネタバレも含めてお伝えします。

 

考古学的な要素がほぼ無い

まず、がっかりなのが、考古学的な、またはインディージョーンズ的な要素を期待すると、今回の映画は非常にガッカリとします。

ララのファーストミッションですから、仕方が無い部分がありますが、それでも、それを期待しないで見ないというわけではありません。

ですから、結果として、100点満点中40点程度になるのは仕方がありません。

 

 

考古学の部分が「なんと!卑弥呼の伝説

仕方が無い部分として、何にもない程度なのですが、それが考古学の部分が、なんと!卑弥呼の伝説なんですよ。

「いやいや」

と、日本人ならひっくり返るタイプの内容となっており、これがインドとか中国とかヨーロッパとかであれば、「ふーん」で見れるのですが、なんと卑弥呼でした。

ですから、その内容が最終的に、疫病を守るためのお墓であって、それを広ませないためのミッションとなるというネタバレなのですが、設定がもうダメであり、最低・最悪の日本人にとってはダメ・ダメ内容となりました。

 

 

VFXの凄さはやはりハリウッド映画

今では、当たり前になっている視覚効果であるVFX。

もちろん、凄いのでありますが、さきほどの脚本や演出がダメであるため、その他の演技が台無しなんです。

ララのアクションも素晴らしいのですが、内容がダメであるため、見ていて残念となります。

 

まとめると、感想や評価としていは、40点程度。

ララファンなら、レンタルビデオ店で見る程度の価値であります。

別に悪い映画ではありませんが、チケット代以下の内容であるため、我慢してレンタル店で借りられるまで待っておく映画です。

 

2018年3月22日