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映画「アリースター誕生」を見ての感想


 

けっこうつまらないと予想していたのですが、意外と面白かった。

この期間は、ボヘミアン・ラブソディがあり、アリーは苦戦するという評判でしたので、どうしても対比があり、気の毒な結果と言えます。

ですから、食わず嫌いではいけないと思い映画を見てきました。

 

 

レディー・ガガが凄すぎて駄目な結果に

まず、感想からいえば、良くも悪くも、レディーガガの「オーラ」が凄く、新人歌手という流れがどうしても感情移入できない結果となっておりました。残念であります。せっかくの良い映画なのに、このオーラがとっても邪魔であり、本当に駄作になる1歩前になっておりました。

逆に言えば、レディーガガの演技も存在感も凄く、レディーガガのプロモーション映画となっておりました。

 

結果的に、アリーが主役というよりも、レディーガガが主役の物語と錯覚するような流れです。

これは映画を見た人の多くが感じた「違和感」ではないかったでしょうか。

 

 

 

恋愛映画ではなく、ドキュメント映画になっている件

完成度が高いために、チャラチャラした映画だと、ある意味では良い雰囲気なんだけど、中身がシリアスであり、結果としてドキュメント映画のような重厚さがありました。ですから良い映画なのですが、所詮は恋愛映画として見せるのであれば失敗です。

こんなシリアスな内容を、恋愛映画として見るのは、逆に非常におかしいからです。

 

結果として、ぐいぐいと引き込まれるのですが、恋愛映画として見れないため、どちらつかずで、駄目な映画としての評価がになります。

2019年2月1日