映画「アクアマン」を見ての感想と評価。アメコミ自体がつまらない可能性

昨日、映画アクアマンを見てきました。

ＤＣシリーズの映画で、スーパーマンやバットマンなどのアメコミの主人公の映画です。

さて、感想と評価ですが、

「まぁ、上映時間が長い」

という感想でした。

つまり、

あまり面白くない

という脚本であります。

たぶん、これはアメコミ自体の内容がつまらないので、結果として、映画もつまらないという感想でしょう。

全体として、映像や演出は、やはり凄いの一言であり、本当に水中にいるような錯覚さえあるような凄いＣＧであります。

この点は何にも比較しても、トップレベルであります。

そして、やはりアメリカ映画なので、

「家族愛」

「正義と悪役」

「正義は必ず勝つ」

「ハッピーエンド」

など、飽き飽きな脚本を永遠と見なければいけない「苦痛」があり、この苦痛が慣れている方や好きな方などは良いですが、映画の上映中に眠たくなるような感じさえありました。

全体として、主人公の役者などは、特に問題ないレベルであり、特にきにしないで映画を見れます。

女性主人公の方は、好き・嫌いがある形ですね。

その他、全体としては、評価としては１００点中４０点程度であり、わざわざ映画館で見るようなものではありません。

レンタルビデオで見れる感じになれば、暇な時間が空いている時に対応してみるのもいいでしょう。