ちょっと残念な流れであります。
それは、やはりインターネットのネットショップが、どちらかといえば、カップラーメンのような安っぽさがメインとなっていような感じになっており、これからの流れでいえば、なんとなくダメな感じです。
その理由としては、料理として、カップラーメンは、お湯を入れれば、美味いラーメンが出来ますが、だからといって、料理人が作ったラーメンと比較してダメであるかといえば、駄目ではなく、カップラーメンは良いです。
ですから、結果的にみんながカップラーメンばかりになると、「本当の味」がわからなくなっていると感じます。
こうした流れから言えるのは、やはり大事な点であり、結果として、カップラーメンばかりの店舗になっていると最近思います。
さて、
こうした中で記念品ストアーとしての位置は、やはり、他店が「カップラーメン店舗」となっている状況では、しっかりとした「手作りラーメン店」としての価値を上げて行くことが大事です。
ですから、今やるべきことは、まさに手造り感覚の店舗運営であり、もっと大事なのが、店舗運営で行う「お客様と共にする店づくり」です。
これができれば、カップラーメンの良さは良さで考えながら、ネットショップの良さを追求するためには、やはり、成長過程の中で、どのようにプラスして成長出来るからのスキームを、しっかりと新しく見せていく形だと思います。
2019年5月29日