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デザイン代が無料だと思われている件とコスト


現在、素人さんが依頼をしてくるケースとして

・卒業記念品の方

・敬老会のプレゼントのデイサービスの方

などがあり、9月を前に、沢山のデイサービスの方からのオリジナル依頼があります。

 

こうした中、やはり困るのが、コスト意識が「無い」人いるため、ビジネスとして全く機能しない点があります。

コスト意識がないとは、単純にビジネス経験が無いという事です

 

それは、卒業記念品の流れでいえば、専業主婦が学校のPTAで、卒業記念品の制作を任されて対応している感じだと思っていください。

コストの事などわからないため、コスト以上のコスト要求が出来る人を指します。

 

今回、デイサービスの方も、デザイン代を無料とは言わずですが、難しいデザインを、あたかも簡単にできると勘違いしており、それは困ります。

そして、その困る内容を、わざわざ伝えるコストもばかリになりません

 

本来、企業ビジネスであれば、それは上司がしっかりと「教育」されていなければならなく、無教育であれば、それは会社のブランドイメージ減少につながり、なおかつ、企業の信用度が低下します。

結果として、こうした点はほとんどなく、能力の差によって、仕事の内容が変化するからです。

 

さて、記念品ストアーでは、こうした素人さんが、どんどん来ます。

その中で、やはりコスト以上の方は、バッサリと対応しております。

 

なぜなら、利益が1000円しかないのに、数万円の機会損失を出してまで、仕事を継続できないからです。

仕事自体の利益も去ることながら、その対応時間のコストの方が何倍もコストなのです。

2019年8月5日