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名入れの制作における当店の細やかな対応


簡単なオリジナル記念品として、文具関連は基本的に注目の的です。手軽さもあるし、全く使っていない商品ではないので、手軽に記念品として展開できるからです。だから、記念として展開する場合には、ノウハウよりも、どこか手軽な部分として簡単に指示できる部分があればいいなぁと思っています。

今回は他のお客様が展開した内容で、当店の名入れ工程を説明しながら、お互いに対応する方法について書きます。

どっちがいいの?

上の画像を見てもらえればわかりますが、どちらでも出来ます。つまり、オリジナルの記念品を制作する場合などは、杓子定規にならず、ある程度の自由度が高い部分がありますので、「正解がない制作」があります。このため、当店でも、どちらがいいのかは、お客様次第であり、強制はしておりません。

問題があるとすれば、お客様側は素人なので、色々説明しても無駄な部分があります。ですから、上の画像のように、両方に名入れ印刷をして展開すれば、結果、見た目ですぐ判断できるため、どっちが良いのかすぐに判断ができるわけです。

お客様の好みは色々ありますから、どちらが正解であるのかは全く判断できません。最終の判断がお客様である以上、選択を出すことは意外と重要であります。

 

 

見本を見て判断したい!

さきほどの続きにはなりますが、今回もどちらかにして、判断してもらうのですが、1歩先に進んで、「現物を見て判断する」ということも当然できます。組織が大きいと、担当者だけの自己判断では限界があり、即決できない場合には有効な手です。ですから、見本をお送りするという形にも問題ない提案の仕方になります。

ただし、当店としては総予算が10万円以上があり、ある程度はしっかりとしているところのみになりますね。

 

本体の色に対応して刷り色をわける

最後になりますが、上の画像を見てもらえば、わかりますが、本体の色が多くある場合などは、1色のシルク印刷と言っても、杓子定規にしては見えない場合があります。これも同じことで、ワンパターンではなく、お客様目線で、しっかりと対応しなければいけません。

当店では名入れ印刷のインクを変えることでも負担分はプラスしません。このため、オリジナル記念品の制作が、しっかりと出来て、しかも付加価値が高い商材がうまく展開できるようになるわけです。この点がしっかりとありますね。当店としても、後でクレームがあるよりも先にクレームがある部分をチョイスして潰したほうが後でリスクが減るからです

 

こんな感じで、まだまだ試行錯誤がありますが、他店にはない細かい対応と、お客様の立場にたった付加価値づくりをしています。それが、当店でもプラスになるわけですから、良いことだらけになるわけです。

2014年10月22日