10月になると年末まで2ヶ月。そろそろ年末年始の記念品について対応しなければいけないパターンです。
そこで、毎年しているので、もっと付加価値が高いもので提案できないかと考えて、あまりしない対応をしてみました。
裏面に印刷してオリジナルグッズに
通常、縁起物なので、こうした商品は右から左へと販売するだけであり、オリジナル製作は大手のみがします。また、大手しか、こうした発想がありませんから、中小イベントでは既製品でいいのです。
ですから、毎年、同じことをしていても仕方が無いので、出来る範囲内で対応できるようにします。それが裏面の印刷になります。
では、実際に見てみましょう。
湯のみとかマグカップもありますが、干支グッズである陶器根付。
裏面のスペースが無地なので、こうした部分にワンポイントの名入れ印刷をして、手軽なオリジナル記念品として、展開が可能としました。
陶器根付は裏面自体が無地であるのはしっているのですが、普段使わないから、名入れ印刷などはしていません。
そこで、今回は実際に実例としてどんな感じに仕上がるのかみてみたいと思い、製作してみました。
あまり無い記念品でおすすめ品
今回、提案したのは、こした干支グッズの陶器根付に名入れ印刷をして展開するのが少ないからです。
少ないという点で、オリジナル度が増しますので、ぜひ、こうした商品は嗜好性が高いのですが、世間一般では無い記念品なので、おすすめ度としては高いのです。
2015年9月30日