2016年の扇子製作事例をご紹介。
夏の猛暑前ですが、扇子のオリジナル製作依頼は、すでに峠を越しました。実を言えば、法人様の場合は、5月・6月のイベントにあわせて展開するために、扇子を購入し、今のような少し寒い梅雨の時期に大量依頼があるのが一般的なんです。
こうした件から、ほぼ全体の半分以上が、もうすでに製作済みとなっており、その中でも、数十社レベルで製作した2016年の事例がありますので、ぜひご覧下さい。
今年はオリジナル扇子全面タイプがなく、竹部分に名入れ印刷をするタイプのみとなりました。これから全面印刷は2ヶ月間かかりますので無いと判断しています。また、2016年からは法人特化という点で200本以上からと設定しました。
このため、こうしたお客様のために綺麗で早く・安く出来るように努力した形になります。綺麗に名入れ印刷が出来ているので、とってもよかったと思います。来年の2017年はもっと、多くのお客様対応が可能になれるようにします。
2016年6月29日