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夏の災害「台風」「水害」としての集中豪雨


今回九州地方を中心に起こり、また、限定地域では福岡県・大分県などの被害をみると、夏の災害対策は、基本は台風となっておりますが、積乱雲が作られていく段階で、大きな集中豪雨となり、大変な被害を作ることに大きな衝撃を受けました。

今は丁度、梅雨の時期でありますので、仕方がないという感じがありましたが、局地的な集中豪雨のような形では、山間部を中心とした部分で、土砂崩れによる被害も大きく、災害対策の根本を見直す必要があると思いました。

 

集中豪雨で河川の氾濫後

また、今回は局地的に集中豪雨となっておりますが、その部分以外にも、長期的に雨がやまず、豪雨が連続で降っていたのも、それなりの驚きです。

こうした災害は緊急性を高めて対応しなければいけないのですが、気付いた時には、手遅れになるケースも多々あり、今回も被害にああった場合を見ると、瞬間的な集中豪雨であったと言えます。

 

スマホアプリの警告と今後

今回、災害対策と予防については、インターネットでの警告が、けっこう的を得ていたと思います。つまり、災害予想をリアルタイムで判断して、しかも、その場で判断が人ではなくプログラムであった点は評価対象でしょう。

結果的には、すぐに被害を低減はできませんが、警告から予防まで、しっかりと対策できる流れになっておれば、問題ないと判断できます。

 

防災対策品も役に立つように

今回はリアルタイムの災害であったため、非難グッズの意味が少し減少したと感じました。つまり、地震も瞬間的でありますが、それでもある程度の時間的な余裕がありますので、それほど問題がありません。

しかし、今回の豪雨を見ると、避難グッズは今の状態ではあまり役に立っておらず、意味がないと判断しました。

このため、もっと瞬間的なリアルタイムのような災害対策品がどれかをしっかりと伝えたいと思います。

2017年7月13日