オリジナルバッグコーナーがありますが、比較検討するサイトも少なく、当店もひとつの魅力になっておりましたが、今では直接、中国工場と取引して対応するなど、グローバル化が加速されており、バッグ自体は、大口やオリジナルは少なくなりました。
こうした中、日々、新商品が追加されますが、今の記念品ストアーでは、メーカー主体の印刷方法をメインとして考えております。
つまり、コスト的にも、自社で対応するよりも低コストで運営できる体制が、メーカー側にあり、更に、中には100枚から対応している協力メーカーもあり、現状では、コスト増になる自社の提案よりも、メーカー側の提案を優先しております。
本来、オリジナルの場合などは、オリジナルグッズ製作において、企画・提案・デザインなどの「付加価値」提案をするのが流れですが、それができないとなると、いかに効率的に提案できるかどうかです。
納期などは早くはできませんが、価格相応なので、この点は、評価の対象となると判断しております。
今後は、コスト的にもクオリティ的にも、より良い方を積極的に活用していきたいと考えております。
2018年4月9日