記念品ストアーでは、販売をしていますが、下記のようになっています。
・商品だけを購入(50%)
・名入れ印刷をしてオリジナル記念品として展開(40%)
・包装・のし対応(10%)
となります。
ですから、特に真ん中の部分が、他のリアル店舗を比較して非常に大きく、また、専門性が高いため、重要な部分になっています。
ページ内の情報構成も多くは、商品品質に割いていますが、それ以上に重要な部分として印刷工程について書いています。
今回はこの部分について、担当者がきおつける点について書きます。
プロ向けで対応したコストという考え方について
現在、サイトに表示されている表示価格は、一般の方から見れば非常に安く、ドラックストアーなどの安売り店よりも安いと思います。
これは、素人的にいうと「企業の大人買い」を前提とした大量注文(数百万円・数千万円)をメインとしているからです。
ですから、コストを考えると、今のコストで見合う場合は、最低でも数十万円程度は1度で購入してほしいというのが狙いなんです。
しかし、現実にはネットで公開されているため、あたかも個人通販の楽天やヤフーショッピングのような感覚になってしまい、何でもありのサービス過剰がメインと勘違される場合です。この差がありますので、オリジナル記念品を制作する際も、大きな誤解があります。
その誤解する点としては、
・百貨店のようにあれこれとギフト感覚で頼める
・包装・のしはもちろん無料サービス
・すぐにできる・できない
・電話で対応するのが当然
となります。
しかし、上記のような点はほとんどなく、基本はプロ向けに特化したサービス内容であり、仕組みであり、説明となります。
ですから、上記の点を解説すると
1、ある程度のスキルが必要で求められる
2、包装・のしは基本しない。どうしても場合は有料
3、納期については企画段階で制作工程をしっかりと管理する
4、電話での対応はしないで、メールのやり取りをする そのほうが効率的
となります。
つまり、ビジネスマンが仕事の流れそのものとなります。
こうした点がありますので、オリジナル記念品制作の場合は、わからない点や質問したい点などえは、「ビジネス風」にしてもらいたいのです。これがあると低コストで運営できるので、一般の費用と比較して、非常に費用対効果が高いオリジナル記念品制作ができます。
こうした点を踏まえた形で、ぜひ、お問い合わせください。
2016年11月4日