わたしは良く映画館で映画を見て、お気に入りの場合は、再度、レンタルビデオ店で「もう一度」見る傾向があります。
ですから、ほぼレンタルビデオ店で置いている「新作」は既に見ている可能性が高いです。
このため、映画公開当時の人気について、実は懐疑的である部分があります。
今回は「本当の人気とは?」という点でお伝えします。
公開当時、アカデミーショーなどで受賞したり、また、アメリカで人気になっていたりしたラ・ラ・ラ・ランド。
映画館で見ましたが、「つまらない」という感想しかなく、このどれが面白いのか!と思いました。
しかし、世の中的には、ラララランドは面白いぞ!という声が強く、世間のメディア信奉がありましたが、レンタルビデオ店で見てみると「誰も借りてみていない」のがわかります。
沢山並んでいるのですが、ほとんど借りていない状態となっており、やっぱりつまらなかったと証明できました。
このように、本当の人気とは、やっぱり現場で見て、自分で体験しないとわからないわけであります。
当店の記念品のサイトも同じで、「本当に人気なのか!」という点について学びました。
こうした中、ラララランドと同じように、同時期にあった映画でキングコングがあったのですが、こちらは映画上映当時でも、それほど人気がありませんでしたが、レンタルビデオ店では人気なると、思ったのですが、ラララランドと同等に「不人気」であります。
とっても残念ですが、やはり、駄目な映画はレンタルビデオ店でも駄目なんですね。
そうなると、やはり人気のバロメーターとしての価値は、けっこう合っていると証明されます。
最後になりますが、同時期に上映された中で、日本だけヒットした映画として「君の名は」
公開当時はわたしはみておりませんが、どうなるとかとレンタルビデオを調査したら、ラララランドよりもキングコングよりも、圧倒的に借りております。
ですから、本当に人気があるコンテンツとしては、やっぱり凄いとわかります。
人気のバロメーターとしての価値を見る限り、実際の実力レベルとしての価値をしっかりと見ることが大切だとわかります。
2017年8月8日