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スポーツ選手に偏る国民栄誉賞と安部政権


記念品の大きな話題としては、国民栄誉賞を受賞した羽生スケート選手。

羽生結弦さんは、史上最年少で23歳での受賞。スポーツでのメダルなら問題ありませんが、「なぜ?国民栄誉賞」なのでしょうか。

 

平成と昭和の時代の違いについて

昭和時代の国民栄誉賞といえば、ほぼ死後に渡される名誉賞となっておりました。多くの人もこの対応については正当であると判断し、それなりに尊敬の対象としての国民栄誉としてみておりました。

しかし、平成時代の国民栄誉賞と見てみると、今回の羽生スケート選手に見られるように「人気順で手軽な人を探して差し上げる」という安っぽさがあります。もちろん、これは羽生選手を指しているのではなく、選ぶ柄の安っぽさです

 

いわゆる安部政権になり、単なる人気取りとしての選び方は、ガックリ感があり、その中で、スポーツ選手をメインとした選び方も、また、マスメディア的であり残念な気持ちです。本来なら、スポーツ分野以外でも沢山あるわけであり、スケート選手を選ぶ前に、色々と候補があると判断しているのですが、その安っぽさが前面に出ていると感じます

 

 

人気ランキングとは、人気投票ではない点

当店でも記念品のランキングを掲載しておりますが、人気投票のみの安っぽい仕組みだけではありません。なぜなら、これは店長の一押しであり、それなりの価値がある商材を選び、その上での提案としてのランキングなのです。

ですから、単なる人気取りではなく、使って安心・選んで喜んでもらえる記念品をピックアップしております。

こうした目線が非常に大事であり、羽生スケート選手を選んだのも、女性目線での人気にあやかった部分であります。本当に政権の低俗さが見えますし、逆に、羽生スケート選手を応援している女性ユーザ-も気の毒であります。

 

こうした意味では、本来なら、羽生選手は辞退すべきでありますが、平成の国民栄誉賞であれば、もらえるならもらっておけば良い程度の軽い賞なので、辞退するほどでもないでしょう。

2018年6月16日