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学校で配るランドセルカバーって意外な理由があったんだ！という話です！
早いもので、入園や卒園してからの小学校入学をしてから１ヶ月が経ちました家の前は小学校と保育園があるので、とても身近に感じられます。
みんな入学記念で貰ったのか防犯ブザーを鳴らしまくっているので、スゲェうるさいです！でもまぁ、元気で何よりですね。ちょっとくらい悪ガキの方が子供らしくって好きです^^;
ゴールデンウィークにTVを見ていたらランドルのCMをやっていました！
５月ですよ！小学校に入ってすぐですよ！
いつもだったら卒園準備として早くても９月あたりから宣伝されるランドセルのCMが５月から！びっくりしました！
補欠入学？自分のランドセルが、みんなと違っていたから？入って１ヶ月で交換とかってあるかい??大変ですね！
もし、「違うのが欲しくなっちゃった」という理由がまかり通るのなら親としても結構な大問題ですよね…何か気にくわなかったのだろうか…
そう思うと、小学校入学の記念で市から配られたりするランドセルカバー。あれがあることで目立って防犯的にも良いだけかと思っていましたが、みんなおそろいのカバーをかぶせることで個々のランドセルの個性を隠して、他と比べて「違うのがイイ」とか言ったり、「色が違うから」「仕様が違うから」「高そうな物で妬ましい」などという事でいじめにつなげたりすることの防止にもなっているようです。
「個性を消す」という感じで悪いイメージを持ってしまうかもしれませんが、そもそも学校というものは勉強を教える所ではなく社会性を学ぶ所という名目が大前提であるので、まだ善悪の区別が上手にできなかったり、感情任せで何かをする世代にとっては「均等」ということは大事なことかもしれませんね…と感じた次第でもあります。
小学生はこんな感じでもありますが、保育園に入学した３歳児からの子たちの５月の様子といったら…
４月の最初の方は泣いていたけど１ヶ月もすると意外と女の子はすんなりと通う子が多いです。しかも友達の名前も離したり、帰ったら遊ぶ約束をしたりと結構積極的で安心しました。逆に男の子はというと、まだ泣いている子が結構いますね…保育園まであと100mくらいという所でギャーギャー言い出して親がとっ捕まえて入れるという感じです。みんながみんなそういう事ではないけど、全体でそういう感じに見受けられます。
実際、自分の息子がそういう時期だったころを思い出すとゴールデンウィ―クを明けてから急に保育園嫌がりが始まって、落ち着いた頃に夏休みになって…夏休み明けにまたイヤイヤが始まって…という感じでした。
「今だけ」とか「カワイイ時期」とか言うけど、実際はすごく大変でノイローゼにもなりそうだと思っていました。保護者の皆様…お疲れ様です。
でも、小学校2年くらいになると親の事を相手にしてもくれなくなるくらい成長するので安心してくださいな。
