どんな記念品が最適なんだろう!早稲田大学のオリジナルグッズ
記念品のサイトを運営していると、「どんな記念品がよいですか?」と質問されるわけだが、これは非常に難しい質問です。
答えとしては「みんなが使っている今の記念品が一番のおすすめ」というが正解で、それで納得できない場合は大抵は無理ですね。
そこで、今回は有名なサイトから、どんな記念品が使われいるのか調べてみて判断しましょう!という企画です。
そして、今回は早稲田大学の記念品を調査してみました。
プロの目から見た記念品製作のノウハウとアドバスを書いてみて、自社での記念品選びの参考にしてください。
牛革財布
単なるワンポイントの名入れ印刷なので、確実に商品のみで勝負!となります。価格は1万円でありますので、本体の価値がどれだけ高いのかが重要でしょう。こういう場合などは、いかにブランド品の商品であるかです。ただし、ブランド品の場合は2重名入れ印刷になりますので、なかなか許可がないので難しい面もあります。ある程度の数量を買うとブランド側も宣伝になるので許可される場合もあります。
切子2セットペア
商品自体には名入れ印刷ができないので木箱に入れます。これはなかなかよい記念品ですね。実用性が高くないのですが、記念品の流れとしては、意外とマッチしており、「大きい」「重たい」「価格がわかりにくい」という点でいいでしょう。単価は1万円です。
ネクタイ
男性限定になってしまいますが、「ほしい方はほしい」という嗜好品です。記念品の中では、ひとつはこうした専門的な記念品を選ぶことが必要です。理由は、他の記念品との比較で、こうした商品があると、他の記念品が「目立つ」からです。価格は4000円でよいです。
ベスト
これもよい傾向で「冬向け記念品」のジャンルになります。季節をメインとして、こうした嗜好性が高いものを選ぶのはよい傾向です。名入れは出来なくタックラベル対応なのもよいです。6000円です。
ゴルフボール
オリジナル記念品の定番品であります。ゴルフをしない人にとっては全くの無意味な商品です。このため、バラエティーを増やしたい場合などは、あえて入れるジャンルとして使うのがよいアイデアとしてみれます。同じ商品カテゴリーだらけでは、全く魅力がないですからね。2000円です。
ルーペ
非常によい・悪いが分かれる商品です。全く依頼がないでしょう。ただし「自分で使うのは嫌だけど贈りものとしてはよい」という判断の方がいて、奇抜な記念品を選びたい方などに対しては非常に魅力的なのです。2000円です。
トートバッグ
安ければよいのですが、1個2000円です。他の記念品の独自性と比較するとだめなんですよね。こうした記念品の場合、「デザインが命」なので、オリジナルバッグとして展開する場合、デザインの良さを追及するのがいいでしょう。
高級ボールペン
こちらは記念品の定番で、全く問題ない商品です。単価が2000円なので、それ相応のボールペンであれば問題なし。ハズレがない記念品です。
水筒
こちらも先のトートバッグと同じなのですが、デザインが良ければ素晴らしいオリジナル記念品になります。しかし、ワンポイントのマークだけですと、全くの付加価値が出ません。当店では全面回転印刷を展開していますが、こうした名入れオリジナル製作がメインとして考えましょう。単価2000円。
和小物入れ
これはいいですね。日本製ですので、このタイプの傾向を記念品として展開した場合などはとってもよい。国際的な学校なので、こうした商品の選択は、これからの記念品選びには必要でしょう。1個2000円。
2017年6月3日