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魅力的な記念品は意外と効果がある
記念品を調べて、よく目にする献血記念品。イベント会場ではよくある「献血どうですか!」と声をかけてくる場面をみます。
献血以外でも、イベントは多くありますし、なぜ?献血の話題がメインとなるのでしょうか。不思議ですね。
そこで、プロが思う献血記念品の狙いについてかきます。
人に自慢したくなる商品の魅力
まず、多くの人が「献血記念品って何」となりますが、輸血をするために日本人のA型・B型・O型・AB型の血が必要なわけです。スーパーで販売してるわけではないので、人から血をわけてもらうしかないわけですから、献血が唯一の仕入れ先になるわけです。
基本は無料なので、プレゼントをして、献血に協力してもらうしかないわけです。
そこで、献血の場合、他のイベントと明らかに違うのが、記念品の質になるわけです。
予算は潤沢ではありませんが、企業のイベントのように集客ではなく、結果が全てであるため、このような少し豪華で話題になり、嗜好性が高いものを選んでいます。このようなタイプの記念品は、やはり目立つことが目的です。
そして目立てば、口コミで「こんな記念品を献血でもらったんだ!」となりますよね。
これが本当によい傾向になるわけです。
見せたくなる記念品選び
多くの記念品製作をしているわけであり、どうしていつも献血の話題になるか不思議でした。
しかし、商品の魅力を最大限に、口コミも利用して、献血に来てもらうためのプロモーション活動は、やっぱり1歩上のノウハウであり、見せ方であり、商品の選び方であると思います。
ですから、多くの法人は、この献血の記念品選びを、しっかりと参考にしておくのはよいことでしょう。
2017年6月3日