先に結論から言えば、
「名入れ印刷をしないで、そのままモバイルバッテリーとして購入」
というの流れがあります。これは驚きです。
本来、卒業記念品ですから、学校名や卒業時期などを入れる傾向が非常に強いのですが、今回、こうした流れからは反して、2019年に初めての流れになっております。
従来は、どんな時計や写真立ても、そのまま商品を購入するような事は皆無でありましたので、その点は非常に凄い事だと思います。
卒業記念品の性質上、どうしても、名入れ・名前入れは必須です。
ですから、費用の中でも、どうしても総額の中に入るわけですので、無理になるわけです。
ですから、前々から、
「無駄な費用なので、商品だけに回して対応するべきだ」
という事を伝えておりましたが、それが本当になるわけです。
結果からいえば、ちゃんとモバイルバッテリーの効果をしっかりと見極め、その上での対応ですから、非常に好感が持てます。
生徒の目線からすれば、名入れの印字があると・なかろうと、使えれば良いわけであり、さらに、それがコスト以上の付加価値があれば良いのです。
こうした現実的な判断を、しっかりと卒業記念品の購入でして頂けるという事は、非常に喜ばしいわけであります。
販売側としても、
「この総額(コスト)で、生徒が非常に喜んでくれた!」
というのが、何よりも喜ばしい事でありますので。
2019年2月18日