桜が綺麗な時期になりました。
普通、まだまだ肌寒いと思うパターンだと思いましたら、GW前のような暑さ。
特に外でいると、変な気持ちになります。暑いのです。
今は寒いかと思い、厚着しているのですが、だからこそ暑いわけであります。
さて、あちこち桜の花見をしております。遊んでいるわけではなく、訪日客向けのコンテンツとして、桜を「取材」しています。
今日は都幾川堤の桜を見てきました。
都幾川の堤桜は、非常に長い桜道であり、無料の駐車場から橋を渡り、片道30分から45分程度かけていきますので、合計で往復1時間から2時間楽しめる場所であります。
撮影も兼ねて現地へ行きましたが、気温が28度。
暑いというよりも、「??」です。もちろん、すぐにTシャツにしましたが、肌寒いと思う反面、気温が28度になれば、普通に暑いわけであり、こうした経験値から判断して、汗をかかないようにしました。
実際には、1枚余計に着ていたので、汗はかく状態であり、温度調節などが大変でした。風はそれほど強くないので、木の陰になる場所を歩くだけですから、熱中症にはすぐにならないのですが、ちゃんと飲料水は確保して歩きました。
こうした経験は、これから本格化する猛暑などで、「実は非常に暑かった」というシーンに本当に似ております。気温差がわからない状態で、すぐに体温調節が出来ない場合になる可能性があります。非常に難しいパターンなのですが、日々、夏に向かっている現在。もう4月に突入する寸前ですので、夏の熱中症対策については、どんどんPRしていきたいと思っております。
2018年3月29日