2018年の7月は気温が30度を超えて、軽く40度近くになっている気がします。
体温よりも高いのですが非常に危険であります。
こうした中、東京ビックサイトで開催れている第4回猛暑対策展へ行ってきました。今回はその中でも高速道路の件です。
東京ビックサイトへ行きましたが、川越から高速道路にて行きました。
首都高なので、予想通り渋滞はしてたのですが、どちらかといえば通常よりも「1,7倍」程度の混み具合で大変でありました。
現在首都高で東京ビックサイトに行ってますが、渋滞してて蒸し風呂状態です。
電車で行けばよかったです pic.twitter.com/48j8BQFSaI— 株式会社スリーズコム (@3scomnaire) July 20, 2018
止まっている状態では、何をしても仕方がない。車のクーラーをかけているのですが、日差しのほうが強く本当にぐだぐたであります。
この猛暑の原因は、高気圧が重ね布団のようになっており、それが原因でずっと酷暑になっております。
・猛暑は高気圧の「重ね布団」 2018-7-20(金) 822 – Yahoo!ニュース
こうした中、サーモグラフィーで撮影してみました。
鉄板部分で40度から50度。
これは暑いわけです。
2時間くらいやっと現場へ。東京ビックサイトは海沿いのため、その海風があるため「まるで自動の扇風機状態」であり涼しいです。
こちらは東京ビックサイト外にある晴海のホテル。
わかりやすように外の画像の一部の温度が1セットになっているもの。全体としては壁は30度でそれなり。
通路を見てみると、温度は40度。
よく気温が30度とかいいまうが、実際のその場に立ってみる体感温度は40度近くなくなるのはこのためです。
そして、展示会のビックサイトの中ですが、30度以下です。
クーラーを効かせております。全体としては酷暑になっている状態であれば、まずまず問題ないでしょう。
さて。
猛暑対策展の中で見に来たのがこちら。
新しいメーカーのサーモグラフィーの装置です。
今使っているのよりも、輪郭がハッキリと見えるタイプであります。けっこうわかりやすく見やすいです。
次回はこのメーカーの特徴な内容についてお伝えします。
2018年7月21日