７月並みの暑さが５月下旬で。温度差で熱中症に

本当に暑くなりました。

７月・８月の連日の猛暑日というわけではないので、「夏バテ」ではありませんが、こういう日が続くと、本格的に「夏到来」を予感します。

５月の２５・２６日は気温が３０度近くとなり、本格的に夏日となります。

今日の２４日でもニュースで「２４日　昨日よりも更に暑く　真夏日地点続出」となっております。

ですから、同じ項目に「熱中症の応急処置法」などの項目があり、やはり、５月になると、梅雨の時期を無視すれば、本格的な夏が到来したとみて良いでしょう。もちろん、日本は細長いので、九州と北海道では、気温差がありますが、それでもこの流れをしっかりと「情報として見る」事が大事であります。

その理由はやはり気温の差で、子供や高齢者などは、体がついていけない可能性があり、結果として熱中症になりやすくなります。

「５月だから、まだまだ先」

という認識ではなく、この気温差こそ、体の調節バランスが出来ないと判断できるわけであります。

気おつけて対策・予防するようにしましょう。