来年はうちの会社は創立何年目かしら
2016年も10月になり、そろそろ年の瀬がきました。寒くなると、もう夏も終わりだと体でわかります。
2017年になると、さて、もしかしたら、来年は周年記念品の年になるかもしれない。そんな事を調べるのにどうしたらいいのか。
当然、設立日から見ればいいのです。たいていは会社案内にあります。最近はホームページの「会社概要」にありますので、総務部とか企画課などは、ちょっと気になって見てはいかがでしょうか。
通常、周年記念は、毎年しません。まずは誰でもわかる1周年記念。これは忘れないですよ。次が2周年記念。これも誰でもわかります。
次は5周年記念です。ここら辺になると、1年目・2年目の熱が冷めているので、対応しないのが多いのが現状ですね。
そして、次が10周年記念。
これはある程度、10年間も会社が維持されている部分と、当然、この間に取引先や顧客が多くいるので、何かしらの祝い事があります。
つなみに10周年は2007年(平成19年)設立となります。
これは10年引けばいいので、2017年から10を引くだけですからね。
さて、この次は20周年・30周年と大抵は10年刻みです。毎回するわけにもいかず、次は50周年。そして大抵、次は100周年などとびます。
20周年:1998年(平成10年)
30周年:1988年(昭和63年)
50周年:1968年(昭和43年)
となります。
100周年は1917年(大正6年)ですから、いくら高齢化といわれる日本でも、相当昔ですね。
当店のようなインターネットのサイトを活用するのは、最大でも50周年くらいだとおもいます。
昭和の高度経済成長期前に会社が誕生した会社などが、今も健在であれば、周年記念として、来年、展開してみてはいかがでしょうか。
2016年10月15日