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お祝い品で注意すべき5つのこと


周年記念品制作において、注意すべき5つの点があります。ぜひ、参考にしてください。

もとも周年記念とは、設立や開業など何周年であるかを祝うもので、会社であれば「設立何周年」、お店であれば「開設何周年」など年数を計算して表すイベントであります。ですから、お祝いのイベントである周年記念は、しっかりと祝い行事として対応する。

その中で、式典の演出のひとつとして、記念品を制作して祝い事の記念を残すことを目的としています。

まとめると、

・年数を計算して祝う行事

・式典イベント品として記念品を用意

・周年を事業として対応

となります。こうした事から、記念品制作も、しっかりと対応すべき点があります。

 

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オリジナルの周年記念品制作で注意すべき5つの点


初めて対応する担当者向けに、どのような点が注意すべきか、経験から明記します。

1.デザインは重要。デザイン次第で価値が変わる

2.予算に合わせて包装・のしでいくか、名入れ印刷でいくか判断する

3.無駄な経費はかけない。商品代に全力を出す

4.納期は在庫があれば全く問題ない

5.過去のサンプル事例をみて参考に必ずすること

となります。

 

少し細かく説明すると、それほど難しい事ではありませんが、オリジナルの記念品を制作する場合、単に何周年と店名だけを入れるだけではなく、しっかりとデザインすることが必須です。これをいいかげんにすると、価値がおもっきり低下しますので注意が必要です。

当店では、デザインテンプレートもあります。こちらを参考にして対応してください。

 

次の2は、初めての場合、あれもこれもしたいという形ですが、予算や個数が少ない場合は、包装・のし印刷で対応し、予算が沢山ある場合は、本体に名入れ印刷をして対応するなど、明確に予算枠でしっかりと限度を設けて対応しましょう。

3にもつながりますが、予算が少ない場合などは、無駄な包装・のし・名入れ印刷などはやめて、商品本体の価値そのものをしっかりと対応しましょう。商品が悪ければ、何をしても駄目です。

 

記念品ストアーでは沢山の記念品がありますが、4につながりますが、在庫があればそれほど問題なく周年イベント品として展開可能です。在庫がないと全く対応ができないのが現状です。この部分だけしっかりと対応をしてください。

 

そして最後5。これは当店の自慢のひとつにもなっていますが、過去のサンプル事例を見て判断し、参考にすることがいかに大切かです。

事例は宝物であり、他の会社の事例は、何よりも参考になります。

 

 

2016年10月31日