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高い単価の商品が好まれる傾向に


周年記念品ですが、最近の傾向としては、もらって喜ばれる高い商品を選ぶ傾向が非常に強くなっていると思います

この件について分析してみます。

 

すでにもらっている多くの記念品

良くある事ですが、沢山の記念品をもらっている場合、プラスに何かをもらっても、あまり嬉しくありません。

例えば、タオルを1個もらって、次にまたタオルをもらったら、1回目は嬉しいですが、2回目・3回目は、それほど嬉しいと思う事は小さくなると思います。更にいえば、単価が低い記念品は、誰でも展開できますので、目新しさが少なくなってしまうのだと思います。こうした傾向は、渡す側もありますが、すでにもらっている側も、同じお客様なので、ある程度、こうした流れは理解しています。

結果として、あまり喜ばれない記念品よりも、しっかりとした商品を選ぶ傾向になると思います。

 

200円よりも1000円台が多くなった

商材の流れとして、200円近くも、もちろん多くありますが、今まで手薄であった1000円近くの商品も多くなっています。このため、今までは変な記念品しか選ぶことができませんでしたが、今では数多くの魅力がある商材が多くあり、このため、「選ぶ競争」が出てきており、実質、買って良かったという感想が出るまでになっています

こうした商品の決め方がしっかりと出来上がっているため、1度良い記念品に選ばれると、他社も同じように選び、それが良いサイクルとなって、どんどん高い単価の商品が売れ筋定番品となっていると思います。

 

使う企業が選別の時

今の景気が右上がりではない時代には、やはり、使う企業も選ばれます。つまり、儲かっている会社しかできないという点です

このため、ある程度、儲かる企業としての周年記念なので、数百円の商品を選ぶのではなく、なるべく高い記念品を選びたいというのが最近の傾向なのです。

バラバラと沢山の人に渡すのではなく、限られた人へ渡すのも、傾向としてこういう高額な商品を選ぶきっかけにはなるでしょう

 

センスが問われる

周年記念品として、何を渡すかにより、やはり企業のブランドイメージが左右されます。せっかく周年式典をして、イメージダウンではあまり意味がありません。このため、こうした記念品にも「けちって」いては仕方ないわけです。さきほどの儲かる企業であるため、けちるのはしなくても、それなりに予算があると思います。

結果として、しっかりとした記念品選びができるわけであり、その結果、やはり100円台では限界がありますので、どんどん高額な単価に移行していくのが自然な流れになります。

2017年1月19日