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記憶の記念に残るものを揃えることが大切


やっぱり大切な事は、タオルとかボールペンでは駄目なんですよね。

しっかりと記憶に残り、大切な思い出として「しっかりとした記念品」である必要があります。

しかし、多くは

・利便性や実用性がメインとしたい

・過去に使った時計を今年も使おう

と、なかなか現実的に「でもやっぱり大変だけからね」という理由で、進まないのが現状です。

こうした点から見る卒業記念品の役割と提案の仕方についてお伝えします。

 

記念とは記憶ですよね

記念品をもらう側からすれば、何でもいいわけですが、やっぱり記憶に長く残る商品がいいわけです。けっして予算から逆算して「これなら予算内だから」という点でもらったり・選んだりするわけではないのです。

本来なら主役は生徒や学生なんですが、多くのはそれがなく、PTAであったり学校の先生であったりするわけです。不思議ですよね。過保護という部分もありますよね。

日本の若い人が自主性が無いと言われる部分の多くの責任が、実は親や学校側にあるわけです。卒業記念品だけみてもわかるわけです。ですから、本来なら学校側が「来年からは生徒や学生自身が自分の思い出のため自分で選び対応すること」とすれば、社会の仕組みもwかるし、ゆとり教育ではない現実のビジネスを知ることができるわけです。

この作業自体が大変ですから、本当に「卒業記念品の思い出」となると思います。

 

担当者は本当に気に入っているの?

記念品選びでいつも思うことがあります。それは担当者が「面倒臭くしているか」「楽しく選んでいるか」が本当にわかります。先生も時間が無限にあるわけではないので、仕方が無い面もありますが、こうした気持ちが、卒業記念品の選び方で、「これはダメだよね」となる可能性が高いわけです。

前に書きましたが、もし先生がもらうのであれば、張り切って選ぶのですが、自分はあくまでも仕事でありますので、どうしても受身になるわけです。こうした時にアドバイスとしては、「先生が一番好きな記念品を選ぶ」というとんでもない事が意外と正解であると流れがあります。

成功している卒業記念品のパターンは、先生もほしい!ので数個自分達用に追加する といのが多いですよ。こうした成功のパターンに入ると、保護者もほしい!とか、わけわからなくなります。でも、こうしたシーンでいいですよね。

 

やっぱり記念品ストアーの責任も

さて、最後になりますが、一番の責任は実は当店なんです。

任せて安心とか言って、何の安心も無いわけですよね。

ですから、本来なら本当にお任せできるようにページ内をしっかりと作りこむとか、提案型にするとかしないといけないのです。この作業をしっかりとすることが大切だと思います。

また、当店も営利企業ですから、ボランティアでは販売が出来ないので、しっかりと、どこで利益を出し、どこまでサービスを提供できるのかを、しっかりとお伝えすることが大切だと思っています。

ともかく、日々前進しかありません。

2017年1月12日