当店のランキング表示は、リアルタイムで順位が変動。常に最新の記念品ランキングがあります。
他店では自社商品をすすめたり、カテゴリーごとに分かれていたりなど、使い勝手が悪い部分があります。
こうした理由については、どうしても「オリジナルの記念品」と「商品だけの記念品」が分かれるからです。
今回の情報は、オリジナルの記念品についてお伝えします。
まず、名前入れの場合は、これは1個対象なんです。
誕生日が代表例であり、プレゼント品としての価値になります。母の日・父の日などがメインとなりますね。
これに比べて、名入れ印刷の場合は、数百個単位が対象なんです。
イベントやキャンペーンが代表的な例であり、敬老の日や祝日のクリスマス・お正月などもあります。
こうした点から、記念品ストアーでは、基本として、名前入れは対応しておらず、名入れ印刷をメインとしております。
この違いがありますので、名前入れにつきましては、楽天市場などでお探し頂ければと思います。
周年記念品などは、1人1個ですが、お渡しする人数が数十人ではなく、数百人がメインとなります。式典の準備から周年行事としての流れとなります。ですから、記念品の名入れ印刷がメインとなり、当店が選ばれる形となります。
インターネットなので多くのお客様が当店をご覧頂いているのですが、プロとして分析してみると、どの数量から違ってくるのか判断ができます。
20個未満であれば、確実に楽天市場が一番安く、種類も非常に豊富であります。
1個平均2000円としても、「20個×2000円で4万円」となり、4万円程度の予算で周年記念品をお探しなら、確実に楽天店舗のお店がNO1です。
これに比較して言うなら、企業でコスト削減をしながら、製作会社を探すレベルとしては、個数でいえば、どんな記念品であろうと50個以上が最低ラインだと思います。
もちろん、ボールペンやタオルなどの低単価ですと、200個以上と違いますが、多くの過去の経験から言えば、「50個以上でやっと楽天店舗より良いコスパ」と言えます。
個人通販タイプの名前入れは、テンプレートタイプです。
サイズも場所も内容も決定しております。1個製作するのに、あれこれと違いができないためです。
これに比べて、企業向けの場合は、名入れ印刷タイプでオーダーメイドタイプです。
これはその分、コストは上昇しますが、数量が多く購入しているため、1個1個のクオリティのコスパは良いのです。
周年記念品を頼む場合などは、こうした「名前入れタイプの記念品」と「名入れ印刷タイプの記念品」の違いを、分かっていると非常に対応がしやすいと判断ができます。
2017年5月30日