当店は記念品を販売している関係で、現場へは行けないし、また、誘いの相談もありません。
こうした意味では、現場における挨拶などの行事において、どんなスピーチがあり、どれだけ大変かわかりません。
特に前にもお伝えしましたが、飲食店などは周年記念をする機会が多いため、参考になる情報があればと思います。
本来、挨拶をする人は、オーナーであったり創業者であったり、適任者がいますが、組織の場合は、サラリーマンが担当することも多いようです。そんな中。
周年挨拶の草稿出来たけど、どう考えても俺じゃない奴がスピーチした方がいいと思う
— tommy the cats (@tommynyo) October 27, 2016
隙あらばライブ見に行きたいと抜かしておりましたが、周年の記念事業の挨拶のスピーチを命名され それどころではなくなりました
— tommy the cats (@tommynyo) October 27, 2016
とありますし、聞く側も、こんな感じでは、大変であります。
明日会社の周年パーティーだわ。聞きたくもないスピーチ聞いて、見たくもない記念映像見て、立ちっぱなし。神戸牛ぐらい出すんでしょーね?
— ひさきち (@duratii) July 2, 2016
ですから、逆に考えれば、それほど「期待」されてない部分もあり、ある程度、テンプレートでいいのであります。
事例集などは、沢山ありますので、ネットの中から調べて対応すればいいだけです。
前に書きましたが、スピーチで悩む人と、スピーチを聞かなければいけない人の退屈さと、挨拶については、けっこう相手に伝えるのは大変であります。
こうした点からいえば、「自分の事としてわかりやすく伝える」というのがよいです。
こうした中、参考になり、自分の言葉で伝えやすいのが、「誕生日として自分の価値観」という視点で挨拶するとよいです。
例えば、10周年なら、
「自分の子供が10歳になった時の気持ち」
や
「自分が何か10年間つつけてきた趣味の事」
などを想定して、考えて文章をつくると、非常に聞き応えがありますので、この方法を試してみるのがいいでしょう。
2017年7月27日