2018年8月ですが、最近、製作しましたお客様の名入れ印刷事例を公開します。ぜひ参考にしてください。
どんな商品やデザインでも、実際に製作したものはわかりやすいです。プロの視点目線でもお伝えします。
木箱入り色鉛筆12セットで「開館10周年記念」モデル
名入れ印刷範囲がワンポイントで限定されていますので、その分、余計なデザインができませんでした。そのため、簡単に文字だけとしました。こうした工夫は必要です。あれこれ入れると駄目です。参考にしましょう。
定番のステンレスサーモタンブラー 20周年モデル
名入れ印刷で一番難しいのが「正方形の印刷範囲」です。今回のはまさにこのままであり、丸型の中にデザインして周年グッズとして展開しました。
全体の名入れ印刷範囲が限定されているので、非常に難しい名入れ印刷となっております。その分、成功した時には、非常に大きくハッキリとありますので、目立つし迫力満点です。
・名入れ箸 学校創立40周年記念モデル
お箸の選択は非常に珍しいのですが、それでも定番のカテゴリーとなっています。もともと、名入れ印刷範囲が限定されていますので、その分、文字だけがメインとなりますが、箸は食器なので、簡単に手軽にできるわけではありません。
目立つという点でも、独自の周年記念品としておすすめ
・真空二重構造ショートタンブラー 50周年モデル
こちらもタンブラーなのでワンポイントが基本です。また、名入れ印刷範囲が限定されるので、同じパターンで「丸型」タイプのデザインとなりました。
細かい文字などは実際には読まない・読めないので、シンプルな内容のほうがいい。ロゴデザインのほうがメインとなっているデザインです。
・ボタン式水筒 25周年モデル
こちらのデザインと商品は非常にお手本となりますね。シンプルでかわり栄えがありませんが、それでも、しっかりとわかりやすい周年記念品として見ることが可能です。
デザインとは、初めてもらう側からすれば、わかりやすいことが一番ですからね。
いかがでしょうか。
こうした事例が沢山あれば、ご依頼がしやすいと思いますし、また、当店の売り上げにもつながりますので、どんどん公開しています。本当はこの数倍あると事例としていいのですが、頑張って周年記念品を製作していきます。
2017年8月10日