周年記念品関連の行事で、当店も驚く点としては、非常に大口が多い点です。
数百個レベルなら、普段のイベントやキャンペーンでも対応しているのですが、特に数千個レベルがあり、4・5千個の依頼もあります。こうした場合、単に納期が長ければ、ゆっくり製作していけばいいのですが、式典などの影響から、結果的に短納期対応がメインとなります。
そこで、今回は他店では難しい短納期での納品について、ご説明します。
よくある話ですが、周年の式典の日程が決まってから、あれこれを従業員向けの記念品や、取引先の記念品選びをスタートします。結果的に判断が少しズレた場合でも、結果として、どんどん納期がせまってきます。
周年記念品は、どうしても必要不可欠ではありませんが、大手になると、それなりの記念品を用意しなければならなく、決定から納品まで、数週間しかにのが多いです。
こうした時に、短納期で周年記念品を製作できることが重要になるわけです。
ひとつの工場で対応していては、どうしても無理がおき、ミスが多発する場合が多いです。このため、少し余裕がないと最終的にバランスが崩れ、納期が間に合わないことがあります。
こうした状態にならないためには、精鋭の2工場で印刷対応をします。どちらも無理がいえ、無理な要求も何度もクリアしてきたノウハウが高い工場です。
このような工場と協力関係であるため、印刷を分割して対応。納期優先で対応できるため、最終納品日まで展開可能となっております。
当店では、過去に何度も短納期がクリアしているノウハウがあり、その実績で、実践力がついております。
このため、自然に無理なく短納期が可能となっております。
こうした点が、数千個の納品も可能となる状態になります。
2018年1月12日