記念日については、沢山ありますが、周年記念と同じようにあるのが「創立記念」です。
周年記念は、どちらかといえば、民間企業が、取引先や従業員向けに「未来」にむけて更なる前進をするためのイベントや行事が多く、逆に創立記念は、伝統や格式をメインとした「歴史を振り返る」のが多いです。結構似ているようで、内容は違う感じです。
今回は周年記念行事ではなく、創立記念行事いついて分析した結果です。
まず、創立記念で多い業界は、当店では1つかありません。学校です。
川越小学校創立50年記念とか、こうした公共機関の場合が多く、民間でも、自治体創立60周年などが多くあります。
この場合、多く見られるのが、学校の機関であるため、非常に計画的に準備し、記念品を揃える企画が多いです。商品もある程度、良い商品を大勢渡すパターンが多く、地元の人が集まって対応するパターンです。
卒業記念品制作と似ている部分があるため、それほどあわてる部分ではありません。
そして、世の中的にですが、もっとも多い創立記念は、自衛隊です。
こちらのように、毎年1回、訓練としてのイベントで計画があり、10回・20回と節目ではなく、毎年しているからです。
■第3師団創立記念日/千僧駐屯地創設記念行事
5/12-13https://t.co/4ntLKhTbBk pic.twitter.com/5mpCwDzaSX— 装備屋 (@AGGRESSOR_GROUP) March 23, 2018
そういえば、陸上自衛隊練馬駐屯地の第1師団と駐屯地創立記念行事のチラシが近所のショッピングセンターに置いてあったから貰ってきたんだ。
去年は行けなかった(しかも雨だったっけ?)から、今年は行きたいな?
戦車乗るのは整理券並ぶからどうしよう…w pic.twitter.com/NgMuOoKhyK— おいしくてつよくなるRedina (@redcrazycat) March 23, 2018
駐屯地ごとにしますので、特に陸上自衛隊は、すべて対応するため、創立記念行事といえば、陸上自衛隊になります。
パレードと訓練実演がメインであり、記念品などは関係ありません。
2018年3月23日