名入れ印刷事例として、周年記念品のデザインは非常におすすめ。
デザインをみれば、どんなデザインがピッタリかは、非常にわかりやすいと言えます。
今回は、そんな名入れ印刷の事例をご紹介します。
まずは、こちらの湯のみからご紹介します。
周年記念品のわかりやすさは、見た目のとおりです。今回のは50周年記念ですよね。
これでけっこう安く出来るので、手軽に周年記念品として展開してみましょう。
次は水筒ですが、こちらは学校の周年記念で20周年行事として、ご依頼を頂きました。
回転印刷対応でしたが、形が特殊なために、水筒の縦型に対して、縦の文字を垂直に入れるタイプになりました。
こちらがそのデザインです。
こうしたデザインは、周年記念品を制作する上で、非常に役に立つ情報だと思います。
基本は、自由なのでが、ある程度は、印刷の法則もあり、ある程度は、デザインのルールがあり、それに従って対応したほうが、きれいに出来上がります。こうした点などは、いくら文字を書いて伝わらないので、おすすめしております。
次も同じ水筒ですが、こちらは非常にやりやすい回転印刷の形です。
上から下まで、垂直の形なので、綺麗に印刷が可能となっております。
事例を見てみましょう。
50周年記念として展開した水筒のオリジナルグッズ。
簡単なデザインでありますが、シンプルだからこそ目立つデザインです。参考にしてください。
こちらは女性向けのバックハンガー。1色の簡単なデザインです。
20周年の文字と店名を入れてデザインしており、バランスが非常に良いと思います。
印刷スペースが限られている場合には、あれもこれも入れることが不可能です。
ですから、こうしたデザインの参考事例は非常に役に立ちます。
さて、
白マグカップです。こちらのタイプですが、けっこうド派手であります。
ただし、デザイン的には個人的に気に入っております。
開設20周年記念ですが、このくらい「わかりやすい」のもいいかもしれません。
なぜなら、せっかく印刷代を支払い、名入れ印刷をしているのですから、この程度はいいと思います。大きい会社でなければ、このくらいのデザインでもいいと思います。
最後になりますが、こちら。
10周年の商品です。
シンプルなデザインではなく、こった内容です。
デザインの参考に非常に参考になりますね。
ぜひ、周年記念品を手配する場合には、参考にしてください。
2018年6月23日