すでに高額品のモデルとなっております、モバイルバッテリー。
PSEマークの影響もあり、来年のモバイルバッテリーの販促品の中身は、どのようになるかを判断するのに、非常に興味深いです。
ただし、モバイルバッテリー自体が無くなることはなく、流れとしては、未だにモバイルバッテリーの人気は不動と言えます。
今回は、こうした事から、今までにあった印刷のサンプル画像をご覧ください。オリジナル印刷の参考になればと思います。
モバイルバッテリーについては、企業よりも「学校」がメインとなります。卒業記念品関連となりますが、生徒に渡す商品としては、非常に喜ばれます。これに比較して企業の場合は、すでに自分で購入できる流れがあるために、よほどの機会がなければ、対応できない商品であります。
企業の場合でいえば、「周年記念」「創立記念」「展示会」など、予算がある程度、潤沢である条件が必要になります。結果として、大口の仕事が小口の最低100個程度かに分かれます。
イベント品なので、基本、無料プレゼントが基本となるため、このようなケースが多いです。
モバイルバッテリーの印刷の特徴としては
・細長い
・スペースはある程度大きい
・視認性がある
と、なります。印刷画像をみてもらえればわかりますが、そなりに大きく・きれいに・しっかりと印刷されております。
これは本体がプラスチック製であり、印刷がきれいに仕上がることができるからです。
こうした場合に言えるのが、データ自体の重要性です。
データが綺麗だと、印刷も綺麗に仕上げることが可能です。しかし、多くがデータではなく、単なる画像そのものであり、加工ができない内容のデータであるため、綺麗に印刷ができるのに、仕上がりがぼんやりとする傾向があります。
ですから、なるべく、データは可能可能な
・イラストレーターデータ
・PDFまたはAIのデータで
お願いできると、非常に綺麗に対応可能となっております。
2018年6月25日