多くの記念品を扱い、名入れ印刷も対応しておりますが、学校向けでは、時計の名入れ印刷がメインとなります。
今回は、卒業記念品をメインとした、時計の名入れ印刷の事例についてお伝えします。
時計は手軽に出来るオリジナル記念品です。特に学校関連では定番の商品となっており、前例で使っていた関係から、再度の依頼が多いのが現状です。最近では、モバイルバッテリーが人気ですが、それでも時計がなくなる事はありません。
また、時計はメインとして、時を刻むという形から、メモリアル的な商品としての価値があります。
今回は、学校メインの印刷を事例としてお伝えします。
時計は1種類ですが、名入れ印刷は複数パターンがあり、印刷事例としては参考になります。
では、実際にみてみましょう。
こんな感じです。
多くの時計も同じですが、メインは時計の下部にワンポイントで印刷するのがメインです。今回も見てもらればわかりますが、学校の校章であったり、文字であったりと、パターンはある程度は同じです。
このパターンを、だいたい頭に入れて次の時計をみてみましょう。
次は、こちらも定番のフォトフレームと時計タイプ。
こちらも同じように見てみましょう。
見てわかると思いますが、同じようにパターン化された印刷です。
下部に印刷スペースがありますが、こうした場合、1行ではなく2行で対応しているのがわかります。
ですから、2行の印刷内容を自前に考えて記念品を制作するという流れです。
こういのを文字で書いても、なかなか伝わらないのですが、事例画像だと非常にわかりやすいです。
では、最後になります。
こちらも時計とフォトフレームが一体型になったタイプです。
では、見てみましょう。
いかがでしょうか。
時計と言っても大型タイプではなく、机に少し置く程度のデスクトップタイプです。ですから、印刷スペースも、ほぼ同様大きさになっておりますので、比較的にわかりやすいです。
これを元にして、ぜひ、印刷の事例を参考にして、ぜひ、オリジナルの時計制作をお願いします。
2018年6月23日