沖縄県が梅雨明け宣言しました。
関東では、7月上旬まで梅雨が毎年ありますので、梅雨前線が停滞しており、1週間で1日程度が晴天となっております。
6月から比較すると、晴れ間が少ない形になっております。
仕方がないとはいえ、熱中症対策品を販売している側としては、早く梅雨明けしてもらいたいです。
それというのも、7月になると本格的な夏模様となりますが、熱中症対策品は、すでに「半分が完売」となっており、大口対策が出ないからです。ですから、沖縄のように、今の時期が梅雨明けであれば、ちょうどタイミングがよく、熱中症対策品も良い感じで販売できます。
温度差による風邪。それは熱中症なの?
関東では今の時期、風邪になる可能性があります。寒いわけではなく、夜、冷えるために、温度対応ができないため、薄着で寝るからです。このため、前日気温が高いのに、翌日の夜中は気温が下がり、風邪模様となります。
こうした場合、風邪なのか?それとも熱中症なのか、判断できませんが、体がだるい点は同じなので、健康管理をしっかりとしなければいけません。
今年は結局、暑いの?
さて、2018年の今年は暑いのでしょうか。、基本は例年とおりでOKな感じであり、通常の夏と同じ程度で考えて対応すべきです。冷夏ではないのと判断できます。
7月はもちろん、8月・9月も暑い日が続く熱帯夜なので、自宅もさることながら、会社でも、しっかりと熱中症対策が必要になります。
2018年6月23日