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個人向けから法人向けへシフト中


qa1売れない個人販売は競争が激化


 当店は今まで法人がメインであったプチギフトの販売を、いち早く個人販売方法へとシフトして、結婚式向けのプチギフト販売としては、非常に好調であったのですが、2016年になると、ほぼ同じ商品で、同じ単価の競合店が多数出てきて、当店の1個販売からの対応がそれほど珍しくなくなりました。また、値引き販売や税抜き表示など、単に価格競争がメインとなり、大変な割りには儲からないビジネスモデルへと変化しました。

こうした中、このまま記念品サイトの中でプチギフトを今までとおり、コストをかけて個人販売をメインとして続けることが不可能になりました。コストがかけられないので、過剰とも言えるサービス内容の競争も全く対応する気がなく、結果からすれば、他のお客様へ迷惑をかけるレベルになっているわけです。このため、個人通販販売は、現状維持ながら、しぼんでいく形になっても仕方がないと判断しています。

 

kodawari2法人販売の数千個レベルをメインとして


 単に数千個を1度で販売するのは価値が低いのですが、リアルタイムにお客様にあわせて対応するのは、結構大変であります。

大変であるが故に、法人向け対応は専門性が出てくるので、この専門をメインとして、プチギフト関連の事業を進めていく事になります。例えば、各営業所ごとに配布するとか、イベント会場へ必ず納品するように手配するとか、あまり個人レベルでは、きにしない細かい部分を利益以上のサービス内容で対応したいと思っています。

これなら、当店のスタッフが過剰にサービスをするのも、当たり前の確認作業になるわけであり、非常に良い感じで、プチギフトの記念品を販売できると思います。プロならではの販促ノウハウを提示しながら、展開できるのが良いパターンとなるわけです。

2016年6月6日