安心を購入する形へ変化
最近の傾向として見てとれるのが、アウトドアでの購入ルートではなく、安心・安全対策での商品の選定として、ライトを購入しています。それも個人ではなく、自治体や自治会などのイベントで、住民に配布するときに、少しでもコストがかからなく、なおかつ、商品の品質や機能がよいものを探す過程で、記念品ストアーを選び、商品を購入している事例です。
なるほどと思う反面、なぜ?今頃に対して平和な日本において、わざわざ安全対策品を選択しているのかわかりません。
色々と傾向を調べて見ると、ちょっとした心の油断が、ちょっとした危険にあう場合が多く、こうした事から、予防対策用に対応しているのが多いと感じました。けっして今そこにある危機ではなく、あくまでも将来に備えた形での「提案型」だという点です。
それにしても、こうした予防対策型で、機能や性能はほぼ同じなのに、単価が数倍・数十倍なのは多くあります。そのため、当店のような法人専門店の記念品ストアーで、コストに見合う商品を大量に購入するのが流れになっているのです。
2016年10月23日