2017年5月にもなり、本来なら扇子の販売で非常に忙しい時期なのですが、本当にサッパリです。
全く問い合わせがない状態であります。これには相当まいりました。
2017年1月からコツコツと、この日のために扇子の生産と設定をしていのですが、ここまで盛り下がるのも、逆に非常に珍しいと思います。この件についてお伝えします。
扇子については毎年、新規の柄もありますが、ある程度は定番化しておりますので、昨年のノウハウを引きつぎ、次のより良い見せ方を研究しております。こうした事で2017年の扇子販売は、しっかりとした考え方で販売しています。
商品詳細画像はもちろんのこと、イメージなども新規に対応して、雰囲気作りなど、2017年からしっかりと対応しております。結果的に非常によいコンテンツが沢山あり、2017年が今までの10年間では一番見やすく・わかりやすいと思います。
扇子については、特別な記念品として立ち位置がありましたが、今では立派な夏の記念品として認知されています。
このため、実はプレゼントする側としては、「今年も良い扇子を選び、夏のイベントやキャンペーンで使おう」というのがあります。
こうした期待から、しっかりと答えるために、毎年、扇子の品質のレベルが向上しています。これは良い傾向です。
簡単に言ってしまうと「欠乏感」がなく、扇子が余っているため、盛り上がらないのです。
こうした商品の場合は、あちこち扇子を使うから、自分の会社でも使う雰囲気があるのですが、全く使わないとなると、価値が低下してしまいます。結果として、おすすめできる扇子が沢山あるのにも関わらず、魅力ある扇子でなくなっている感じがあります。
実際問題、毎年している企業様は狙い目であり、より良い扇子が手に入ると思います。
2017年5月13日