記念品としては非常に定番品であるボールペン。文具の中に入りますが、少し傾向が変化して、今ではスマホグッズの中のひとつとしてみることができます。意外かもしれませんが、実際、タッチペンからの流れでいえば、昔は単独のタッチペンがメインでありましたが、今は、タッチペン&ボールペンがメインとなっております。
こうした流れから、現在のボールペン事情についてお伝えします。
まず、粗品系ボールペンの取扱としては、挨拶回り品としての価値がありますが、現在のスマホグッズ系のボールペンの場合については、激安の小ロットボールペン政策がメインとなっており、ほぼオリジナルグッズ製作がメインとなっております。
結果として、ロゴマークや社名などの文字入れがメインとなり、オリジナルボールペン=小量ボールペン依頼が多数あります。
オリジナルボールペンを展開するのであれば、まずは名入れ印刷の情報が重要になります。
ボールペンについては、卒業記念品で沢山製作している事例がありますので、ぜひ、名入れ印刷のサンプル画像をご覧ください。参考にして、どのような仕上がりになるのか、しっかりと確認をお願いします。
名入れ印刷範囲は、基本として高さ制限となり、4mm程度がメインとなりますから、あまり、大きく印刷するという流れがあります。きおつけてください。
最後になりますが、名入れ印刷をしたノベルティ品として展開する場合、数量ですが1個・2個では対応しておりません。基本は200本以上がメインとなります。
少数の小ロットでも、200本前後となります。総額で3万円位になるわけでありますので、企業レベルでいえば、それほど高額ではない部類に入り、右から左がメインとなりますので、ご理解ください。
2017年5月31日