今ではどこでも扱っているエコバッグ関連ですが、記念品関連品としては、非常に高いレベルでの売り上げの貢献になります。ですから、似ている記念品サイトでは、あちこち、このバック関連の情報を丁寧に上げており、その意味では非常に競争が激しい分野と言えます。
そこで今回は、このバッグについて、製作者目線と、出来上がりのオリジナルバッグについて、実際の品質や性能など、どの程度のクオリティと内容であるかをお伝えします。
イベントやキャンペーンで使用するエコバッグを、何度も使っている担当者は、非常に目利きになります。逆に言えば、今まで一度もエコバッグのオリジナル製作をしていない担当者としては、どれが良いのか判断ができません。
ですから、そこで大切となるのが、販売する側の「提案力」であり、ある程度の理解力になります。
これはA社では評価が高くても、B社では低い場合があり、それでも、その同じバッグ自体の品質や機能は劣りません。これが非常に難しく、また、良くある事なので、しっかりとした提案力が必要になります。
エコバッグについては、展示会で使うのか、イベントとして使うのか、それともオリジナルグッズとして展開するのかで、非常に評価が分かれます。
どういう事かといえば、
展示会:丈夫で綺麗で高そうなものにみえる
イベント:来場者に渡すためコスパ優先
オリジナルグッズ:綺麗な印刷とオリジナルティが重要
となります。同じ機能や性能であっても、または同じエコバッグであったとしても、これだけ違うわけです。
ですから、どのようなシーンで使うのかを、しっかりと見極めたほうがいいわけです。
最後になりますが、このように非常にわかりずらい複雑な評価があるために、一番高いコストパフォーマンスはどれかと言えば、現場を良く知っている担当者に相談するのが一番正解の近道であり、また、失敗が少ないです。
今までに、色々なタイプのお客様に色々なエコバッグを販売しているのでありますので、こうした点から、相談が一番いいでしょう。
2017年6月9日
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