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プチギフトは1社+数社で成り立っている件


記念品ストアーでは、メインが「周年記念品」や「卒業記念品」となっており、現状、プチギフトは特に力を入れておりません。5年前までは一番力を入れて対応していたのですが、結果的に個人通販店となってしまい、あまり意味がなく、リピーターを呼べる店舗ならいいのですが、当店はこうした仕組みがないため、単に忙しいだけとなり、収益にはあまりプラスとなりませんでした。

今回は、当店のプチギフトの仕組みについてお伝えします。

 

1社が積極的で全体の80%近くを占める

当店のプチギフトの売り上げベースを見てみると、ほぼ岐阜の商社が展開する商材が、全体の80%近くを占める結果となっております。この会社はもともと、プチギフトをメインとしたわけではなく、100円以下のかわいくオシャレな販促品をメインとしたものでした。これはプチギフトにピッタリとなり、特に初期のドーナツタオルは大ヒット品となりました。

結果として、これを横展開することで、プチギフトといえばプチタオルという流れが出来上がりました

当然、最初はフィーバー状態であり、出せば売れる状態ですので、非常におすすめ度が高いアイテムなのですが、それが5年もたつと、どこにでもあるギフト品、どこにでもある商品となり、それほどの価値が高まることありません。

こうした流れから、結果的に、プチギフトは下火になると予想しました。

 

また、新しい雑貨が出てくることを期待します

ですから、プチタオルブームは終わったと思います。少し時代遅れの店舗が、まだまだワイワイしていますが、昔を知っているため、あの勢いからすれば本当に劣っているわけです。

ですから、今からおきる2018年までの流れで、どのようなパターンが一番いいのかを、しっかりと見極めながら対応していきたいと考えております。

2017年6月15日